通常症例から拡張症例までカバーするSeKiToRi^®

12mm～22mmまで対応したバルーン径

1本で通常症例から拡張症例まで対応します。

バルーン径をコントロールしやすい

デフレーションタイムが遅くなる独自の構造により、バルーン径をコントロールしやすくしています。

胆石を逃しにくい

俵型のバルーン形状で、脇から漏れにくい構造です。
縦に伸びる特性のため、胆管壁の接地面積を広く取れます。
カテーテルシャフトが偏移しオフセット形状になるため、胆管壁へ接地したまま引き抜く事ができます。

高い挿入性

滑らかなカテーテル先端加工と、しなやかなシャフトによる高いGW追従性により、高い挿入性を実現します。

スムーズな挿入と高い拡張力　COAXIS^®

高い拡張力と耐久力

ナイチノール製による高い拡張力と繰り返しの使用にも耐える耐久力を備え、硬い結石を把持しても変形しづらい特徴を持ちます。

高い挿入性

独自の同軸型オーバーザワイヤーシステムと、8Frシャフト採用による細径システムにより、高い挿入性を実現します。

把持しやすい形状

スパイラル形状に成型されており、トラップした結石を逃がしにくい形状となっています。

長い有効長

200cmのスコープでも使用可能です。また2.8mmワーキングチャネルでも使用可能です。